小1の壁
小1の壁…。
よく聞く言葉ではありますが、今まであまりよく知らず…。ただ、先日それを感じる出来事がありました。
きっかけは1本の電話
入学予定の小学校から、子供の登校班は人数が少なく、新一年生の保護者にも4月から旗当番(多分横断歩道で見守るやつ)をお願いしたい旨の連絡がありました。
月1回以上回ってくる旗当番
人数が少なくて4月から回ってくるということは、旗当番は最低月1回以上回ってくるということが予想されます…。これ、フレックスじゃなければ、年12回以上の遅刻(もしくは半休)が必要になるわけで、そのたびに「すみません…明日は旗当番で遅刻します…」なんて想像するだけでも肩身が狭い…。
まさに小1の壁
子供を見守るのは必要とは思いますが、柔軟な働き方ができない会社であれば、共働きを続けるのはそれなりの覚悟が必要だと感じました。(まさに小1の壁)
とはいえ共働きの家庭は増えているので、学校・会社共に変わっていってほしいと願うばかりです。