夫のTシャツ9着の断捨離に成功
ミニマリストの方々のブログなどを見ていると、よく「自分が断捨離していると、次第に夫もするようになった」「断捨離熱はうつる」、などといった記事をよく見ますが、我が家の場合は全くそんなことありません。
断捨離は他の家族に強要すべきではないですが、断捨離に目覚めた当初は、夫の不要なものを捨てたくて仕方がありませんでした。しかし、直球で「捨てたら?」というと「使うから」と返ってくるので、今では目に入らない場所に置くというところに落ち着いていました。(多分、もうちょっとうまく言えればうまくいく気もしますがそれは置いといて)
そんな我が家でしたが、やはり溜まっていくモノに耐えられず、最近では夫のモノについては1つ買ったら2つ捨てるというルールを徹底し、今回、Tシャツ9着の断捨離に成功しました!
その過程をお伝えします。同じように配偶者との断捨離熱の差にストレスを抱えている方はぜひ参考にしてみてください。
まずは事前予告
いきなり、「この前これ買ったから、これ捨てよう」と言っても捨ててはくれません。
なので、まずはモノを買った(or 貰った)直後に、「2着買ったから、今度4着捨てよう」と事前予告してみました。事前予告なので、言ったその日には捨てませんでした。
次に捨て候補を私の方でピックアップ
次に、休みの日に、私の方で捨て候補をピックアップしました。古かったり、全然着ていなかったり、昔もらったものだったり。
聞かずに全部捨ててしまいたい衝動に駆られながらも、捨ててもよさそうなものをピックアップしました。
最後に、時間がある時を見計らって捨て提案
最後に、休日の時間がある時を見計らって、「このまえTシャツ買ったから、代わりにこれ捨てよう」と、ピックアップしたものを提示。
最初はしぶしぶといった感じでしたが、ピックアップしたもののうち、8割ほどは捨ててOK、さらにそのほかにも着ないやつを数着選択し、計9着捨てることに成功しました!
まとめ
断捨離に協力的じゃない人には、直球で言ってもダメですが、慎重に行けば出来ることがわかりました。
正直、途中で、「なぜ私がここまでしないといけないんだ・・・」みたいな気持ちになりましたが、目的(=断捨離)が達成できればそれでOKなので、小さい気持ちには目をつぶり、進めました。
同じように、断捨離に非協力的な家族がいる方はぜひお試しください。